ブログ名変更
こんにちは
たぶん2ヶ月更新してなかったわけだけど、まあこれといった理由はない
けどまあやっぱり少し理由はあって、それは
下書きとかは、そこそこ書いてたんだけど、なんか、いまいち自分が何を書きたいのかわからないってこと
このブログは、名前にもあるように自分のための忘備録、、、のはずなんだが
おそらく、すくなくとも、曲がりなりにも全世界に公開している点で、私の中には人に見てもらいたいという気持ちもあるのだろう
まあ、いくら逆張りで、TikTokなんかやってる人間を日々見下している私でも、生憎生物学的にはヒトだもんで、そんでもってやはり社会性を多かれ少なかれ求めてしまうもんで
となると、忘備録をブログのタイトルにするのは、おかしくないか?
忘備録ってだいたいメモっていみなわけだから、まあ細かいことは忘れがちだから、言葉で残しておきたいつもりもあるんだけど、
でも人に見てもらうブログという場で、そのタイトルを「メモ」ってするのは、やっぱ違和感を感じる
てことで、ブログ名を変えることにした
どんな名前がいいかなあなんて考えてみる
なんかナウでヤングな感じ、だけどありきたりじゃないのがいい、んで私にあってそうなやつ
ある日、私がSpotifyでランダム再生すると、懐かしい曲が流れてきた
初音ミクの「weekender girl」
ボカロは小学から中学くらいの時にハマってたけど、今ではほとんど聞かなくなった
厨二的な歌詞とか、耳を刺すような高音とか、そういうのが今では受け入れられない体質になっていたから
でもweekender girlは意外にもすんなり今でも聞くことができた
レトロフューチャーより新しい、平成の少し垢抜けた、かといって令和の気取った感じとも少し違う、ガラケーが天下をとっていたあの平成感、とでも言えば良いのか(私は平成10年代生まれです)
ここで思いついた、weekender(週末旅行者)って自分にぴったりではないだろうか
別にガチでアウトドアを趣味にしてるわけではなく、ただ少し週末に活動する人
ちょうど良く緩く、すこしの充実感を思い起こすこの感じ、
そういえばむかし、週末について書く作文で何故か教科通信に私のものが取り上げられた記憶が、
そうか、昔から週末は私の楽しみだったんだ
きめた、ブログのタイトルに使おう
でも英語でweekenderってなんか気取ってる
なんかちょっと留学して「英語が抜けない(テヘペロ)」的な学生とか、あるいは海外大で学位を取った教授が、講義で横文字だけ流暢に喋るあの嫌味感じ、
そんなの私に合わない、ここはダサく「ウィークエンダー」といこうか
あと私は暇人大学生、思い立ったら曜日構わず週末にできる、気まぐれで週末を作りそこで旅行する
決まった
気まぐれウィークエンダー
弾丸飛行機旅①Part2(長崎空港〜大浦天主堂)
長崎駅に着いたところからスタート
まずは金を下さなければならない、私は基本ケチなので手数料すら払いたくない
けどね、けどない、ない、ないんですわ
三井住友のATMが
Google先生によれば駅ビルにあるらしいが、頑張って探しても見当たらない
仕方なく受付に聞いてみると、オフィス専用のエレベーターから行くんだとか、んなもんわかるわけないやろ
スーツ姿のサラリーマンに囲まれ完全アウェイの状態から、なんとか1万円を引き出し、路面電車の駅に向かう

路面電車は良い、数量編成の小さな車体が、コトコト小走りくらいの速さで街中を進んでいく
道路の中心を街の流れに沿って走るから、その都市の等身大の姿をじっくり味わうことができる

駅を出たあと長い長い坂を登ると大浦天主堂が見えてくる、ここはフランス主導で作られた教会で、信徒発見の場としても知られている、後で知ったが世界遺産らしい
入場料が高いため、多くの観光客は門の手前で写真だけ撮って帰っていく、私も普段ならそうする
私は以前修学旅行でここを訪れたが、前述の理由から入らなかった、勘違いしないで欲しいのは班行動で私が「高いからやめよう」とか興醒めなことを言って入らなかったわけではない点だ。拝観料をみて誰かが「たっけぇ」とかいって何となく皆入らなかっただけだ
しかし、後に妹が修学旅行の予習と称して父親と共に長崎に行き、中が綺麗だったことを聞くと、入らなかったことをそれなりに後悔した
だから次は高くても入ろう、そう心に決めていた
そして高い(確か4桁)の入場料を払い、門を抜ける

この近距離で教会を見れるのは入場料を払った者の特権、しっかり肉眼に刻み込んでおく
教会の中(撮影禁止)は思いの外涼しく、そして他の観光客や信者は数人しかいなかったため、小休止にもってこいの場所だ
正面にはイエスキリストのスタンドガラスが飾られ外の光に照らされ輝いている、床には扇風機が置かれ、ゆっくりした時間が流れる
入館料も、この世界遺産の中でゆっくり休憩できると考えればそこまで高くはないのかもしれない、少なくともスタバの甘ったるい牛乳を人口密度の高い店内でカッチカチの椅子に座りながら過ごすよりかは良いと思う、まあでもやっぱり高いと思うけど
館内の説明放送を聴きながらだらだら20分ほど過ごし、ちょうどお昼時になるので、ぼちぼち昼食を探すことにした
帰りにオランダ坂を下っていく、横を見てみると長崎港が一望できた

山に囲まれた内海は大概天然の良港になるらしいが、おそらく長崎もその部類だと思う、知らんけど
そのおかげか、あるいは歴史的な理由かどうかは知らないが、夥しい数の造船用クレーンが見える
なかなか機能美が感じられて美しい
昼食は長崎ちゃんぽん発祥の店だという四海楼に行くことにした

でかい建物、ずいぶん儲かってるんだろう

名物のちゃんぽん、まあまあ高かったと思う
んー、んー、
なんかね、確かに豪華なんよ
豚肉にイカにエビ、真っ黄色の錦糸卵
だけど、正直に言う、私の口には合わなかった
結構甘めの味付けで、全体的にバランスが悪い
再訪はないかな
弾丸飛行機旅①Part1(横浜〜羽田空港〜長崎駅)
私の唯一趣味といえなくもないものが旅だが、旅は所詮旅、ゲームや筋トレといった健全な趣味とは違い、毎日のようにやるものではない、せいぜい月一が限度だ
つまり日頃の私は完全な無趣味者であり、だらっとしてるだけで毎日が過ぎて行く
Twitterとネットニュースと仮想通貨とエロサイトを行き来する日々、まあ虚無だ
そんなわけで、必然的にネットから収集する情報は人より多くなる
そこで見つけたのはこんな激安旅行プラン
羽田長崎往復JAL航空券+長崎市内ホテル1泊朝食付きで13000円
航空券だけでも破格なのにホテルまでついてくる
いくら梅雨時とはいえ安すぎる、行かない手はない
ということで、来たる2024年6月21日
横浜の自宅を出て羽田へ向かった

普段使うホームの反対側に立ち、空港行きの電車を待つ、この非日常感が何ともいえない旅情を掻き立てる

羽田空港第1ターミナル
電光掲示板には日本各地の地名が並ぶ
ターミナルを歩く人々を見ながら、何処へ向かうのか想像してみるのが楽しい
ただ以前から知ってはいたが、チェックインは完全セルフ方式、搭乗券さえアプリの画面である
簡単になったとは言えちょっと寂しい気持ちも
利便性と趣の両立はなかなか難しい

制限エリア内に入ったらラウンジで一休み
別にエリートステータスではないが、JALカードESTの特典で特別に入ることができる(国内線サクララウンジのみ、年5回まで)
JGCの条件が大幅に変更されたので、ここに自由に入れるにはあと20年はかかりそうだ
空港にはたくさんの飛行機が、あれが787で、あれが767で、あれがA350で、、、なーんてマニアみたいなことを考えてみる
べつに飛行機なんてそんなに種類はないので誰でもちょっと調べればわかるレベルなのだが、
今回のる飛行機はボーイング737、世界中でアホみたいに飛んでるノーマル中のノーマル、正直古いしハズレだ
そんな感じでビールを啜ってたら搭乗開始時刻に、そんでもって飛び乗り離陸、飛行機は雲を掻き分け高度を上げていく

東京から長崎なんて、陸路で行けば大旅行だが、飛行機で行けば近所の範疇
2時間も飛ばず、あっという間に長崎空港に到着
なんだか感覚狂うなあ

いやぁ晴れてて取り敢えず良かった、これから何処へ行こうか、、、
片道GO道中①Part2(高山〜駒ヶ根〜諏訪〜目黒)
8月15日夜7時、私は車に乗り込み、高山を出発した

こんな時間から飛騨山脈を越えようとするバカなんぞやっぱりいないのか、山道に入ると、すれ違う車もほぼいなくなる
というか、いつのまにか、すれ違いなんか到底できなさそうな道幅になっていた、ガードレールもところどころ途切れている、傾斜もなかなかだ
でもそこはクラウン、2500ccのエンジンは難なく坂を登っていく
途中まで聞いていたラジオもいつしか電波が届かなくなり、山奥の野生生物に怯えながら、山を越え、ついに伊那市へと到着した
長野県有数の町なだけあって交通量はそこそこあり、日頃は鬱陶しい渋滞も、この時ばかりは安心感を覚えていた
そしてついに駒ヶ根温泉へ到着、時計は21時半をさしていた

この温泉こまくさの湯は某アニメの聖地にもなっており、訪れるのは3回目だ
この時期は登山のハイシーズンということもあり、人は少々多めだが、それでもメインの円形の浴槽ではのびのびできる
またサウナで瀕死に陥ってから、露天にあるリクライニングチェアで整うこともできる
山中でかつ22時を回っていたこともあり、夜風がとても心地よい
これで1人700円だというのだから、コスパはとても良いと思う

風呂からあがると、2階の休憩室でしばし横になり、2時間超の山道ドライブの疲れを癒す
温泉も好きだが、風呂上がりの、こののんびりと時間も私は好きだ
筋肉の緊張がほぐれていくのと心拍数が下がっていくのを体で感じながら、ゆっくりと意識を飛ばしていく、とても心地よい時間だ
正直閉店の24時までここで寝ていても良かったのだが、それでは中途半端に寝た所でまた起きなくてはならないし、店にも迷惑がかかる
重い腰を上げ、温泉を後にすると小腹が空いたので、諏訪の山岡家でラーメンを食すことにした

深夜のラーメンは罪悪感が良いスパイスになり、通常の倍はうまく感じられる
これだから太るんだよね
体重が増えたところでもう一踏ん張り車を操り、小淵沢の道の駅に駐車、車中泊
翌朝、特に目的も思い浮ばず、ただひたすら道志みちを進みレンタカーショップへ、
でも昨日の山岡家で私は見逃していなかった“朝ラー”の存在を
一度その気になるとこだわってしまうのが私の悪い癖で、昨夜にラーメンを食ったのにも関わらず、途中の山岡家を探し、ラーメンを食べる

もちろん硬め多め濃いめだが、普通のラーメンと違い細麺で味もハッキリしない、正直自分的にはあんまり好みではない
朝ラーに惑わされず今後は普通の醤油だなと
てなわけで目黒のトヨタレンタリースに車を戻しご帰宅
私の帰省は完了した
片道GO道中①Part1(名古屋〜飛騨金山〜高山)
時は2024年8月15日
私は名古屋の実家への帰省を済ませ、横浜の自宅へ帰るところであった
実家の実家である京都へ足を伸ばそうかとも考えたが、金銭的理由で断念
これと言って特技のない、ずぼら大学生の私は考えた
いかにして帰ろうか
大した趣味も能力もないのに、一丁前に人とは違うことがしたい私は、ちょっと変わった手段で家に帰りたかった
高速バス、新幹線、18きっぷ
ここら辺はすでに使ったことがあるし、誰でも思いつきそうだ
では親の車を1台パクって帰るのはどうか、友人の駐車場にでも停めて、また帰省の際乗ってけばいい
んで、さりげなく親に車の保険のことを聞いてみたら、、、、、なんと私は対象外らしい
ほんまケチやな、んでこの案は没
でも気分は完全に車になってしまった
そこで思い出した、片道go
片道goとはトヨタレンタカーのサービスで、乗り捨てられた車の回送を客にさせるというものだ、だから格安
値段は24h2000円+燃料代
そうと決まれば早速予約
んで自分が乗ることになった車がこれ

く...クラウン...?しかも新しいやつ
え、ちゃんとみてなかった自分も悪いけど、聞いてないよ...
高級車が当たった嬉しさより、慣れてない大型の車を(しかも借り物)運転する恐怖が勝ってしまった。さすがにビビってしまい、急いで保険をフルカバーに変更(壊し放題プラン)
普段はNOCとかオプション保険は入らないんだけどな、、、これは想定外の出費

ともあれ車は用意できた、次はルート選定
金がかかるから高速は乗りたくなかった
となると1号線のバイパスをひたすら走る、でも全然面白みを感じない
そもそもそこらへんは割と18きっぷで立ち寄っている
そうだ、長野に行こう
己の発想力に思わずニヤリ
ルートは飛騨高山に一度向かい観光、その後アルプス地帯を抜け松本方面へ、甲府盆地を抜け神奈川へ向かう
完璧だ、凡人には思いつかないだろう
私は犬山から国道41号に乗り、北上を始めた
途中、以前から気になっていた隠れ観光スポットに立ち寄る

それがここ、飛騨金山
まあ一見するとよくある飛騨の寂れた旧市街だ
白川郷、高山、下呂といった観光地に比べると知名度はあまり無く、ガイドブックに取り上げられる機会も少ない。これといった温泉やランドマークも無く、大衆受けするような魅力は一見欠けているように思われる
しかし、路地裏に入ってみると様相は一変する


積み上げられるように増築が繰り返された住宅、建物と建物を繋ぐ小さな連絡通路と間に流れる水路、公道と私道の境目がわからない入り組んだ路地(この地域では筋骨と呼ばれる)
まるでミニ九龍城砦、昭和にタイムスリップしたようだ
途中、廃業した銭湯があったので入ってみる

番台

ロッカー

浴槽、案外小さい

日本赤軍て、、、
レトロな雰囲気に浸ったところで次は高山に向かう

途中、道の駅に立ち寄りひとっ風呂
結構安くて1人500円(JAF割引あり)
そんなに大きくはないけど、人が少なかったので実質貸切
しばし黄昏る
その後片側1車線の山道をひたすら北上
ついに高山、ちょうど夕食どきなんで高山ラーメンを食うことにした


うん、なかなかいい感じじゃないの
でもね、ない、ない、ない、、、
しまってんだよ、どこも、ラーメン屋が、、、
どうやら高山のラーメン屋は在庫が切れるとそのまま閉店するらしい
クソが、どいつもこいつも例の映画に影響されてバカみたいに食い散らかしやがって
カップルとか家族連れとか、お前らは大人しくホテルの飯でも食ってろよ

んでようやくまだやってるラーメン屋を見つけ入店

で、早速違和感が、ラーメン屋、、、?
なんか獣の残骸が干されてるけど
メニューを渡される、どれもバカみたいに高い
ようやく気づいた、ここはジビエ居酒屋なんだ、、、うわ幾ら取られるんだろ
とりあえずラーメンを注文

なんかお通しみたいなの出てきたぞ、しかも割に本格的
パクリ、うわ酒が飲みてえ、そんな味
やっば車で来るんじゃなかった、どうする、近くのホテルを検索してみる
軒並み万越え、諦めるほかない
はあああ

そしてラーメンが
うまい、スープはあっさり目でストレート麺にあってる
チャーシューはジビエ(なんの肉かは忘れた)
臭みはあまりなく、なんか噛み切りにくい、味はまあ普通
会計は2000円弱、覚悟してたので思いの外安く感じる
この金額のジビエ料理としてはそこそこ美味い部類なんじゃないかな、知らんけど
腹を満たしたところで車に戻る
夕方とはいえ、夏の商店街をぐるぐる回ったので、汗が気になる
とりあえず温泉を探してみる、そして気づく、駒ヶ根のことを
登山のハイシーズンなので確か24時までやってるはず、
私はなんちゃってSUVを操り、夜の飛騨山脈に突っ込むことした

思いつき原付旅①Part3(恵林寺〜三峯神社〜秩父〜横浜)
国道140号線を通り秩父方面へ抜けようと、私はほったらかし温泉を出発した
しかしこの140号というのが曲者で、山梨市の区間は一部自動車専用道となっている。もちろん排気量50ccの原付は通れない。仕方ないので勘で国道に並行して進んでいく
途中大きめの寺院があるようなので寄り道してみた

ここがその寺院、恵林寺
なにやらあの武田信玄と関係があるらしい、お土産屋なども併設されており、結構有名スポットのようだ
館内の閲覧には拝観料が必要なのだが、生憎私の財布は寂しかったため、今回はパス
でもこの恵林寺、調べてみるとなんと武田信玄の葬儀が行われた場所らしく、また境内には墓所も存在するのだとか、ああこれ知ってたらケチらずに入ってたのにな、、、

ともあれ私はなんとなく恵林寺の境内を歩いた後、再び原付に跨り140号の一般区間へと合流


途中、道の駅まきおか、みとみにてスタンプを押し、秩父へ向かった
秩父エリアに入ったところで、私には一つ目的があった、三峯神社への観光だ
寺にお参りしたその日に神社にお参りとは、これこそ日本人らしい宗教観
まあ宗教観とか信仰心というより、単に観光的側面の方が明らかにデカイ気もするが、ヨーロッパに行ってカトリックだかプロテスタントだか知らんが、とりあえず教会では拝んでおこう的な、アクティビティ的な
この三峯神社、非常にアクセスが悪く、以前秩父に観光に来た際は、電車で来ていたが故、断念せざるを得なかった
今回はそのリベンジってこと
んでながいながい坂が続く山道を登り、やっと到着、いざ観光



うん、とりあえず何かすごい場所ということはわかった
鳥居が三つ連なっている三ツ鳥居や、狛犬ではなく狛狼であるところがこの神社の特徴らしい
またパワースポットとしても有名で、たしかにこの山奥ゆえ、なんか宿ってそうな雰囲気が感じられた。近くには三峯ビジターセンターという観覧無料の建物があった。私はビジターなのでもちろん侵入
建物の中では秩父に住んでいる生き物の展示などがされていた

これはツキノワグマの剥製、ほかにもたくさんのデカイ生き物の剥製が、
こんなんに遭遇したら生きて帰れる気がしねえわ
まあ1ヶ月後、この恐怖が現実のものになるんだが
山の恐怖をしっかり脳裏に焼き付けたところで秩父市街へ

やってきたのは旧秩父橋
ここはアニメ「あの花」の舞台で有名になった観光スポット
私が中学生の時はじめて試聴した時はかなり泣けた気がするんだけど、薄汚れた大学生になってから観てみると、うわ泣かせにきてんなキモイ、などといった斜に構えた感想しかでてこない、我ながらうんざりだ、素直な私はどこへ行ってしまったのだろうか

続いて羊山公園
ここは秩父市街地を一望できるビュースポット、アニメではopに使われていた
昔来た時は東京への終電間近に何故かビール片手にきた記憶、行くまでの坂がかなりそこそこ急なので酔っ払いは要注意

その後は道の駅あしがくぼにてモツ煮を食し、山道を青梅方面に向かい、さいごは多摩川沿いを走って丸子橋付近から横浜へ進入、今回の旅は終了となった
思いつき原付旅①Part2(山中湖〜中央市〜ほったらかし温泉)
道の駅どうしで一息ついたあと、私は再び西へ進むことにした、途中マリオットなどなんか高そうなホテルが密集する謎のエリアを抜けると、山中湖に着いた

ちょうど日が傾いてきたこともあり、なんとも美しい光景がそこに広がっていた
iPhoneXsの5年落ちカメラで撮ったこの写真でも十分綺麗さが伝わると思うのだが、実際に見ると、太陽の後光、裾野の広さ、湖面の反射など様々な要素がそのスケール感と共にダイナミックに感じられ、非常にすばらしい景色を堪能することができる
この景色に出会えたのは本当に単なる偶然だが、ここにきて初めて今日旅に出て良かったと感じた
絶景で気力が回復した私は山中湖を後にし、河口湖方面へと向かった。途中道の駅富士吉田でスタンプを押し、国道139号線をただひたすら道なりに進んだ
しかし、日が沈み、道の駅なるさわの営業時間が終了してスタンプが押せないことに気づいた頃には、辺りは真っ暗になっていた。
この辺りは所謂青木ヶ原樹海と呼ばれる場所で、周りに見えるものは真っ暗な森と、ただひたすらに続く一本道のみで、さすがの私も不気味さを感じ、甲府盆地にある一番近いネカフェへと逃げ込んだ。
二畳にも満たないブースで、寝床が確保できた安心感に浸っていると、急に腹が減ってきた
途中退出し、向かった先は、なかなか雰囲気のあるステーキ屋

曜日ごとにサービスメニューが変わるそうで、この日はサーロイン300g通常2900円が1840円、ほんとかよ
気になって、他の曜日のメニューを見てみたら、やっぱりな、全曜日にサーロインの選択肢があった。最初から定価で出す気ねーじゃん(サーロインフェアらしいけど、グーグルの口コミを見る限りずっとやってるらしい)
まあちょっと騙された感はあるが折角なのでサーロインを注文

出てきたのはこれ
ソースは水っぽく結構甘めで優しい感じ、疲れていたのでちょうどよかった。肉はサーロインにしても脂っ気が強く、好みが分かれそう、私はアリかな
食事中、厨房の奥から出てきたおばさんは追い焼きはいるか?的なことを聞いてきた
こういう気遣いは何気に嬉しい
無事腹を満たした後、ネカフェで明日の行き先を考えてみる
ここは甲府盆地、地味に初めての場所だ、どこか行きたかった場所はなかったか、
そこで思い出した、ほったらかし温泉
ネットで調べてみると、なんと早朝からやっており、温泉から日の出を拝めるらしい
ちょうどいいので、ネカフェで睡眠をとってから向かうことにした
翌朝、クソ寒いので手袋をコンビニで買い装着
よし行こうといざエンジンをかけようとすると、どうやらセルの様子がおかしい
キュルッ キュルルル キュルルル キュルルルルル キュルルルルルル キュルキュルキュルキュル ブルルルブローン
まあエンジン自体はかかったので良し、きっと空気が薄く寒いせいだろう、この時はそう思った
まあ1ヶ月後、地獄を見ることになるのだが
1時間くらい暗闇を走り、人を馬鹿にしているのかと思うような急な坂道を登ると、遂にほったらかし温泉に到着した

あっちの湯とこっちの湯があり、朝風呂に使用されるのは、広くて新しいあっちの湯だそう
入浴料は1人900円、まあまあお高め
まだ開館前だが待機場所からはすでに綺麗な夜景を拝むことができた

お湯の温度は少し低めだったが、日の出まで1時間以上あったので、長風呂にはちょうどよかった。山の中腹にあり、また秋の夜長とあってあたりは真っ暗、おかげで夜空の星を鮮明に見ることができた。冬の星座を探しながら湯船に浸かり、しばらくすると段々と空が明るくなって行く。でもこれからが長く、日はなかなか私を焦らしてくる。左の奥に見える富士山の向こう側が照らされて少しすると、山と山の狭間からようやく太陽がお目見え、ノルマクリア、この頃には私の全身はしわしわになっていた。
長風呂の生涯記録を更新し、外に出ると朝食が売っていた
もう商売上手なんだから

メニューは一択、卵かけご飯600円
昨日食べたんだけどまあ仕方ない、購入
なんかワインを飲んだ鶏の卵だとかなんとか
まあ言われればほのかに香る気がしないでもないが、プラセボかも
食事を終え、山を降りる
途中名前のない展望台とかいう場所に立ちよりぼーっとしたあと(来訪者ノート書きました、見つけてみてください)秩父方面に方向を変え、またアクセルを捻った